2012年度通常総会開催のお知らせ
下記の通り,2012年度通常総会を開催いたします。ご多忙とは存じますが,会員の方は,万障お繰り合わせの上ご出席いただきますようご案内申し上げます。
「なお,出欠につきましては,6月6日(水)までに,事務局宛ご連絡いただきますようお願い申し上げます。
  1. 日 時:2012年6月11日(月)19時00分〜20時30分
  2. 場 所:高松市男女共同参画センター 第7会議室
    高松市錦町一丁目20番11号
  3. 議 題:
    1)2011年度事業報告
    2)2011年度収支決算報告
    3)監査報告
    4)2012年度事業計画案
    5)2012年度収支予算案
    6)その他
第79回理事会報告
日 時:2012年5月7日(月)16時30分〜21時00分
場 所:高松市男女共同参画センター 第4会議室
事務連絡並びに報告に関する事項:省略
議事の経過の概要及び議決の結果
第1号議案 2011年度事業報告書に関する事項:事務局より,2011年度事業報告書の原案が示された。事業の参加人数の記載,第66回議事録の記入漏れ等の指摘があり,今後もメーリングリスト上で修正作業を行うことで了承された。
第2号議案 2011年度決算報告に関する事項:事務局より,2011年度の暫定決算書が提示され,一部科目の変更,合計額の誤りについて指摘があった。最終確認の上,監査の日程について監事と調整を行うことで了承された。
第3号議案 2012年度予算案に関する事項:事務局より,2012年度暫定予算案が示されたが,審議未了となった。
第4号議案 ピアサポートライン担当者会議に関する事項:担当理事より,ピアサポートライン相談員のためのミーティングならびにコンサルテーションの場を設けたいとの提案があった。これについては,あらためて理事会の審議事項とすることで了承された。また,業務の上でパソコン作業が必要であるため,そのためのパソコン指導を事業として行なうことの妥当性ないし可能性について,次回理事会において審議することで了承された。
第80回理事会報告
日 時:2012年5月14日(月)19時00分〜21時00分
場 所: 高松市男女共同参画センター 第7会議室
報告事項並びに事務連絡:省略
第1号審議事項 理事会の通し番号に関する事項:理事会の通し番号は,年度ごとの第1回からの発番と併せ,従来通りの通し番号も併記することが承認された。
第2号議案 2011年度事業報告に関する事項:事務局より提案された報告書については,最終的に理事長が体裁を整え完成版とすることが承認された。
第3号議案 2011年度収支決算報告書に関する事項:事務局より提示された報告書が承認された。
第4号議案 2012年度事業計画案に関する事項:提示された計画書が承認され,体裁を理事長が整え完成とすることとなる。
第5号議案 2012年度予算案に関する事項:賃借料は,備考欄に家賃と共益費を分けて記載すること,及びその他について承認された。
第6号議案 総会に関する事項:総会の日程を6月11日とすることが承認された。その他総会に関する事項で審議未了の事案については,5月23日に臨時理事会を開催することが承認された。
第81回理事会報告
日 時:2012年5月23日(水)19時00分〜21時00分
場 所:高松市男女共同参画センター 第7会議室
報告事項並びに事務連絡:省略
議事の経過の概要及び議決の結果
第1号審議事項 2012年度総会議案書に関する事項:議案書についての最終確認を行い一部の修正の後,完成版とすることが承認された。
第2号議案 議案書の発送に関する事項:総会への出欠の連絡及び欠席の場合の委任状は,はがきによる回答を依頼することに統一。その他,会費納入に関する具体的な方法について細部の詰めを行い,5月26日に事務局で議案書の発送作業を行うことで了承された。
第3号議案 総会運営に関する事項:総会開催のために,事務局は会員名簿を整え,会員の総数,出席者数,委任状の数を確認できるように準備することが確認された。
6月10日開講 2012年度ファミリーカウンセラー養成講座・基礎コース
2012年度ファミリーカウンセラー養成講座・基礎コースの受講募集が5月14日で締め切られ,最終的に15名の方の受講を受理いたしました。
本講座は,ファミリーカウンセリングという視点で相談援助の実務を学ぶことを目的に企画されたものです。6月10(日)から7月29日(日)まで,6回シリーズで,日常の相談場面で遭遇しやすい仮想事例を踏まえ,演習と質疑をとおしてファミリーカウンセリングに必要な基本的知識と技術を学びます。
 編集後記:芸能人家族の生活保護費受給をめぐるマスコミ報道に端を発して,生活保護制度や家族制度の見直しを巡る議論が起きています。識者や政治家の発言には,家族という人間関係に対する想像力や洞察が欠如しているのではないかと思われるものも少なくありません。見直しが必要なのは,子育てから高齢家族まで,家族支援における生活者リアリズムが乏しい社会政策だと思います。(H)