それぞれ家族として支援するための地域社会の合意形成と政治の役割が求められる。
日 時:2013年8月5日(月)19時40分〜21時00分
場 所:高松市男女共同参画センター 第7会議室
事務連絡並びに報告に関する事項:省略
議事の経過の概要及び議決の結果
第1号議案 「高松市 まちかどトーク」に関する事項:8月9日の市当局との事前協議のさいに,報道関連について具体的なことを確認しておくことで了承された。また,当日の役割分担とすすめ方について議論された。当日は,当会の活動の紹介の後,広く生活者としてのメンタルヘルスの課題について,市長と意見交換を行うことで了承された。
第2号議案 ユーザーの活動の場づくりに関する事項:審議未了。
第3号議案 グリーフワークかがわの「2013年度ヘルプラインカウンセラー養成講座」周知協力に関する事項:NPO法人グリーフワークかがわで開催される「2013年度ヘルプラインカウンセラー養成講座」の周知を当会のホームページ上にリンクすることが承認された。
第4号議案 ファミリーカウンセラー養成講座講師会に関する事項:ファミリーカウンセラー養成講座が終了し,最終の講師会を開催する。日時については,理事長が調整の上,メーリングにて招集をかけることが承認された。
第5号議案 理事の任期に関する事項:法務局へ理事の変更届けをしたところ,前期の理事長就任の登記の月日が6月28日だったことから,今年度は新任の理事がいるために,6月28日以降の日付での理事の互選書の提出を求められた。当会内部では,実際には,総会時に理事を決定し,その後の理事会で理事長の選出を行っている。今後もその手順を踏めるよう,総会の前日に理事には退任届を出してもらい,総会からのスタートが切れるようにすることが承認された。理事の就任承諾書に任期2年を明記する案も示されたが,2015年の総会の前日に退任届を提出することで,新旧役員の任期を明確にすることが承認された。
第6号議案 理事の互選書に関する事項:6月28日以降の理事の互選書が必要であり,作成して提出することが承認された。
第7号議案 第96回,第97回理事会議事録の有効性に関する事項:新理事就任前に,新任理事と重任理事で開催された第96回,第97回の理事会の有効性についての議論がなされたが,第96回,第97回理事会は,招集手続きに瑕疵がある中での開催であったが,いずれの理事からも異議の申し立てがなく,また,出席理事全員も異議なく議事に参加したこことから,軽微な手続き上の瑕疵は,もはや治癒していると判断して,第96回,第97回理事会の議事録の有効性があるということで承認された。
第8号議案 使途が制約されている寄付金の会計上の扱いに関する事項:本議案は,懸案である認定NPO法人取得に関することでもあることから,まず専門家のコンサルテーションを受けることが承認された。なお,専門家の第1候補者として岡山市清水税理士務所の清水税理士,当法人の希望日は10月13日で調整に入ることで了承された。